多くの先輩講師は
フォニクスを学習したのなら、
単語にカナはふらないようにと指導する
F、V、TH に代表されるように
日本語にはない音があるからだ (vは ”ヴォ”か)
学生時代、友人が
「”ラジオ”は、せめて”レジオ”にしてくれてれば・・・」
と言った事を思い出す
ん~なかなか上手いことを言うなあと関心したものだ
最近では、海外からの観光客も多く来道しており
道を聞かれ
「ドキドキしながら”ゴー ライト”って言ったら通じた!」
と喜ぶ友人もいる
そうなのだ!
英語の発音にこだわるより
大きな声ではっきりとカタカナ英語を発した方が通じるという
事実もあるのだ!
矛盾しているが
これが生きた英語のコミュニケーションなのかもしれない