集中力を高める方法

「よし!勉強しよう!」と意気込んでも、いつの間にかスマホを触っている。 

勉強していたはずが、何か他のことを考えてしまっている。 

 

なぜか集中できない!! 

 

そういう経験はありませんか? 

 

 

今日は、夏休みを楽しく有意義に過ごす為にも「集中力を高めるコツ」を5つ紹介しますので活用してください。 

 

机の上にテキスト 照らす卓上ライト

 

1.集中できる時間 

 

集中できる時間に限りがあるって知っていますか? 

 

子どもが継続して集中できる時間は45分間と言われています。 

小学校の授業が45分になっているのはそのためです。 

 

その継続時間の中でも、45分間ずっと集中し続けるのではなく、15分間は深く集中して、3分間の休息を取って、また15分間集中するといったサイクルです。 

そのために45分の集中力というのは「15分×3分=45分」となっています。 

 

なかなか集中力が保てないという人は、このサイクルを利用して、15分間だけは集中して取り組むという目標をたてることから始めましょう。 

 

2.やるべきことを書き出す 

集中力が保てる時間は45分間。 

その時間の間に自分がやるべきことを紙に書き出しておきましょう。 

 

そうしておくことで、「次は何をしたらいいのかな…」と気を取られることもなく、スムーズに作業できるようになります。 

 

3.タイマーを使う 

集中力が続かない人は、15分のタイマーをセットしておいて、タイマーが鳴るまでは集中して取り組むと決めましょう。 

いま何分くらい経過したのかな、と時計を見なくても良いので集中して作業に取り組みやすくなります。 

 

 

4.机の上や身の回りを整理整頓する 

 

これは最も集中力を持続させるのに必要なことです。 

机の上や身の回りが散らかっていると、色々な物が視界に入ってくるために集中力が途切れやすい状況になります。 

 

特にスマホは集中力を途切れさす天敵! 

 

勉強中はスマホを机の引き出しにしまうか、目の届かないところへ移動させておきましょう。 

 

 

5.使いやすいものを使う 

シャーペンや消しゴムなど、勉強するために必要な物は自分が使いやすいものを選ぶようにしましょう。 

 

使いにくいと気が散ってしまい集中できなくなってしまいます。 

集中力を持続させるためには、スムーズに取り組むことも大切です。 

 

さいごに 

せっかく素晴らしい計画や目標を立てても、やり遂げることができないともったいないですよね。 

集中して作業や勉強に取り組むことができて、自分が決めていた目標を達成できたら自信に繋がります。 

でも、焦らなくても大丈夫。 

最初は15分から、自分のペースで進めていきましょう。 

 

 

 

 

夏休みの計画も、もう立てていると思います。 

 

ダラダラ勉強するのではなく、集中して取り組む! 

そして、あとは夏休みを楽しんでください。 

 

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