挑戦を続けていく強さ

冬季オリンピックが開催され、連日メダル獲得の報道で賑わっています。

私立の入試もあり「見ていない!」という人も多いかと思いますが、

オリンピック開催中には、想像もつかないようなさまざまなドラマが生まれます。

  

フィギュアスケートで金メダル候補とされていた羽生結弦選手は、

惜しくも五輪3連続制覇を逃し4位という結果に終わりました。

その結果に対して彼は

「正しい努力をしてきたと思うし、自分が考え得る全てのことをやってきた。」と

とても清々しく晴れやかな表情で語りました。

 

彼は超難関とされる4回転半ジャンプに挑戦しました。

今回挑んだ4回転半ジャンプは、転倒してしまったものの

羽生選手が今まで歩んできた努力の結晶とも言えるものでした。

 

その姿は各メディア界から

「傷だらけになりながらも戦場に挑み、極限に挑戦した素晴らしい選手」と

称賛されました。

 

 

失敗することを恐れるのでなく、

「挑戦することの素晴らしさ」や

「挑戦することで生まれる可能性は無限大にある」ということを

羽生選手は私たちにみせてくれました。

 

 

羽生選手は

「悔しさは僕にとって収穫でしかない」

「悔しさがあるから明日がワクワクする」と、

悔しさを自分にとってプラスなものだと断言しています。

 

 

今まで感じてきた悔しさをバネに、

きっと彼はこれからも挑戦を続けてどんどん飛躍していくことでしょう。

 

金メダル

学校の定期テスト、道コン、そして私立の入試。

それぞれの結果で悔しかった部分はありませんか?

それは飛躍させるためのバネとなります。

 

 

「努力が嘘をつく時もあるかもしれない、けど努力は決して無駄にはならない。」

「一番努力した者が、必ず一番の結果を出せるものではありません。しかし、努力をしなければ、結果は決して残すことは出来ません。」

羽生選手が言ったこの言葉は、

公立校入試に向けたみなさんにピッタリの贈り物になるかもしれません。

 

 

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