入試も学年末テストも終わり、春休みを控えたこの季節。
気持ちもゆっくりのんびりしている人も多いのではないでしょうか?
ペガサス栄町教室では、春期生の受付がはじまっています。
3月19日までの春期特典もあります!
落ち着いたこの時期に、先を見越して行動していくと大きな差になります。
さて、 来週はホワイトデーがあります。
ホワイトデーは日本で始まったイベントで、1980年に全国飴菓子工業協同組合が「3月14日はホワイトデー」と命名しました。
日本では昔から「内祝い」や「香典返し」など、贈り物をいただいた時には必ず後からお返しをするという文化があります。
その文化があるからこそ「ホワイトデー」が生まれたのでしょう。
ホワイトデーのお返しとしてお菓子が定番ですが、このお菓子にはさまざまな意味が込められていることを知っていますか?
・飴、キャンディー=「あなたが好きです」
飴やキャンディーは固いことから「お互いの関係が壊れにくい」という意味があります。
また長く味を楽しめることから、「長く関係を続けていきたい」というメッセージが込められています。
・クッキー=「仲の良い友達でいてください」
クッキーはサクサクしていることから、「これからもサクッとした楽しい関係でいましょう」という意味があります。
近年では友チョコが定番化されてきているので、お友達へのお返しにも良いですね。
・バームクーヘン=「幸せが続きますように」
バームクーヘンは、いくつもの層が重なり合って作られていることから「幸せが重なり続ける」という意味が込められています。
特別な人や、幸せを願う相手へピッタリのお返しになりますね。
結婚式の引き出物にバームクーヘンが採用されることが多いのも、こういった意味が込められているからです。
お菓子に込められた深い意味を知っていると、バレンタインデーに限らず、お友達や親しい人、またはお世話になっている人にお菓子の贈り物をするときにも思いを込めて渡せますね。
何事もそうですが、同じ行動でも「深い意味を知っていてすること」と「知らずにすること」では大きな差があります。
全く差がないように見えることでも、分度器の1度の差が直線が進めば進むほど大きく変わってくるように、先々で差がでるものです。
同じように問題を解いていても、「この勉強の先に何があるのか?」をしっかり意識している人と、「なんとなく」解いているのとでは、どう変わってくるでしょうか?
春期講習。個別相談、無料体験もしています。
全集中している生徒たちの姿を見にきてください。