英語の時制の中で現在完了形というのが出てきます。日本語にはないニュアンスなので
感覚がイマイチわかない方も多いと思います。
日本語と違って英語は時制にとても厳密な言語です。
「現在」を関連付ける形は、現在形、現在進行形、現在完了形、現在完了進行形と4種類もあります!
そして「過去」「未来」を関連する用法も、それぞれ4種類ずつあるので、全部で12種類にもなります。
ですが、英会話になると時制や文法を気にするあまりに
だんまり考え込んでしまうのもなんだかつまらないです。
もちろん、文法は大切で英語を話す人達は時制に敏感です。
しかしその動詞の過去形がわからなかったり、現在完了形がわからなかったりしても
tomorrow 明日
yesterday 昨日
5 days ago 3日前
when I was younger 若い頃
などと「いつ」を表す言葉を大きく口にだすことで
”あ~、現在形の動詞を使ったけど過去形を表したかったんだな~”と推測してくれるはずです。(たぶん・・)
ですので、会話においてはあまり時制にビクビクせず
発話をどんどんしていきましょう♪