勉強する気になれないな…
と、思う時、どうしていますか?
勉強する気にならない理由と
その対処方法をいくつかご紹介しますので
参考にしてくださいね。
- 1 気が散るものが多いから
- 2 量が多くてどこから手を付けていいのか分からない
- 3 疲れすぎている
- 1.の気が散るものが多い、というのに納得の人は多いかもしれません。
マンガやYouTube、スマホ。
手軽で楽しいものには、ついつい気を取られてしまいますよね。
そこで工夫してほしいのは、勉強するときに
それらのものが、目に入らないように、視界に入らないようにすることです。
目に見えると無意識レベルで、そちらに気を取られてしまいます。
ちょっと机周辺を片づけたり、配置替えをして、
目に入らない場所、手が届かない場所に移動しちゃいましょう。
状況が許すなら、図書館などで勉強するのも一つの手です。
- 2.量が多くてどこから手を付けていいか分からない
こういうことは、テスト前などに起こるかもしれません。
そういう時は、闇雲に手を付けるのではなく計画を立てましょう。
もしかしたら、計画を立てる時間がもったいなく感じるかもしれません。
ですがこれも慣れです。慣れるとすぐに計画を立てられるようになりますし、
全体が見えるので、スッキリした気持ちで取り掛かれます。
今日やるのは何か。どこからどこまでやるのか。
また、この習慣を身に付けると日常でやらなければならないこと、
社会人になってからも役立つスキルになります。
- 3.疲れすぎている。
15分の仮眠をとってみてください。
意外とスッキリするものです。
ポイントは、仮眠なのでお布団に入ってしまわないことです。
どうでしょうか?
ちょっとこれなら工夫できるかな?と思いませんか?
そして、この3つの前に、まずやってほしいのが
「とりあえず5分机に向かう」ということです。
どのようなやる気の出ない理由があったとしても、
これで解決できることが多いです。
日常の勉強にも、テスト前にも
やってみてくださいね!