論語と算盤マンガ版

新しいお札の「顔」渋沢栄一。

 

新しく物事が変わる時には、必ず賛否両論があります。

 

その中で

「今まで馴染んできた福沢諭吉から変わるのは違和感がある」

という意見もあります。

皆さんも、生まれた時から福沢諭吉に馴染んでいるので、

違和感も大きいかもしれませんね。

 

ただ、聖徳太子から福沢諭吉に変わった時も

同じ意見がありましたが、

時間の経過とともに慣れたのか、

そういう意見は聞かれなくなりました。

 

福沢諭吉の「学問のすすめ」

渋沢栄一の「論語と算盤」

 

読んだことはありますか?

 

 

世間的にも関心が高いのか、

9月末に、

「論語と算盤」のマンガ版が出版されました。

 

マンガ版だと、手軽に楽しく読めるので

この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回の事に限らず、

賛否両論があるのは、良い事です。

物事を色々な局面から見る習慣がつきます。

 

 

ですが、意見を言う前に、

「なんとなくこうだから」ではなく、

「なぜ、そう思うのか」

の根拠も持っておくといいです。

 

 

今回の新紙幣の場合には、

渋沢栄一と福沢諭吉がどんな人だったのか、

知っておく、というような。

 

 

「なぜ、そう思うのか?」を考える力は、

これから先の長い人生で大きな力になります。

 

普段から

「どうしてそう思ったか?」を

考える習慣をつけてみてください。

 

 

 

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