令和の時代に…

新しい年号が発表されましたね。

 

 

PCの漢字変換で「れいわ」と打つと

もうしっかり「令和」と一発で変換されます。

 

発表直後には変換されなかったのに、

一週間も経たずにできるようになっていました。

 

それだけ、決まると速い、ということでもありますね。

 

ヤフーニュースでは国民の7割が、

おおむね好評な受け取り方をしている、と報じています。

 

 

万葉集から取った文字であること。

音の持つイメージ

「昭和」と同じ「和」の字が入っていて親しみやすいこと。

などなどが理由のようです。

 

報道などで知っている人も多いと思いますが、

「万葉集」というのは

1200年前に編さんされた日本最古の和歌集。

 

この万葉集のすごいところは、

天皇や貴族といった、

いわゆる身分が高い人たちだけの

歌がのっているだけではなく、

庶民や遊女など、

最下層の人たちが詠んだ歌も

多くのっているところです。

 

「歌の前ではみな平等」

という精神があったそうです。

 

 

「名は体を表す」といいますが、

それはなにも個人に限ったことではありません。

 

イベントの名前や団体の名前も

その中身を表し、

逆に名前を決めると、

その名前に添ったものに自然となっていきます。

 

 

万葉集の歌、あなたはどれくらい知っていますか?

これを機にちょっと興味があったら

調べてみるのも楽しそうですね。

 

 

さて。

これから20年経たないうちに

皆さんが働いている職場に

「令和生まれ」の新人さんが入ってくるようになります。

 

「平成生まれ」として

どんな大人になっていたいですか?

 

そのために、今、あなたは何をしますか?

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