予定通りにいかないからこそ

テスト前の計画

勉強の計画

冬休みの計画

 

 

小学校低学年の時から

学校でなにかと計画を立ててきたと思います。

 

 

繰り返しやっていますが

計画に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

面倒くさい。

作ってもどうせ計画通りにいかない。

別に計画なんて立てなくていい。

 

 

その逆に

行動の目安になっていい

計画通りにやったらいい結果につながった

なんか頑張っている気になる。

というイメージの人もいるでしょうか?

 

 

 

やらなければならないことの総量が少なければ

計画を立てなくても

物事がスムーズに進むことも多いと思います。

 

 

学校と習い事、部活と宿題だけ

やっていればいい場合などですね。

 

 

ですが。やらなければならないこと。

そしてその締め切りが順次来る場合。

沢山のことを、次々とこなさなければいけない場合は

やはり計画を立てることは重要です。

 

 

いつまでに、何をどのくらい。

優先事項はどれか。

短期の目標と長期の目標。

 

 

それを頭の中だけで考えるのは限界があります。

まず計画を立ててみましょう。

 

 

計画を立てる際には

まず、やらなければならないことを

すべてピックアップします。

どんな些細なこともです。

 

 

家のお手伝いをする。

文房具を買いにいかなきゃいけない。

移動時間はこれくらいは必要。

スマホの返信はこの時間にまとめて。

 

 

 

できれば余裕を持った計画を立てられるといいですね。

 

 

今日できなかったことを次の日にまわす。

それを繰り返していると、

一日にやらなければいけない量が増えてできなくなる。

余裕がなくなりイライラする。

結果、計画を立ててもできなかった

となってしまいます。

 

 

前日にできないところがあった場合、

ここでやる、という時間を設けておく。

数日単位で、できなかったところを消化する時間を設ける。

 

 

計画通りに進んでいたら、その時間は

さらに進めることができます。

 

 

また、計画は随時、見直ししてください。

 

 

はじめに立てた計画が、

どんなに素晴らしいものであっても

その後の状況、イレギュラーな出来事があります。

 

 

それを積み重ねると

どう頑張ってもできない、

となる可能性があります。

 

 

無理だな、と思ったらその時点で

予定以上に進んでいるところ、

遅れがちなところを洗い出し、

新たに計画を練りなおす。

 

 

それをするだけで、

やることが明確化するので、

頭の中の考えるべき容量が減り

目の前の事に取り組みやすくなります。

 

 

この力は大人になってからも役に立ちます。

 

 

自分の上手くいくパターンをつかめると

この先もずっと役に立ちます。

 

 

ぜひ計画を練ってみてください。

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