日本の行事・風習にみる意味

8月には、お盆のような日本の風習もあり 

終戦や原爆に関する報道も多くなります。 

 

「お盆休み」という休暇がある会社も多いので、 

お盆を知っている人がほとんどだと思います。 

 

ではお盆は何の日でしょうか? 

 

ご先祖様が帰ってくる日。 

死者の魂を鎮める日。 

など聞いたことがあるでしょうか?

そしてこのお盆の風習は、 

お墓参りに行く、という代表的なものから 

迎え火・送り火・精霊流しなど
地域によって日本全国それぞれ特色があります。 

  

お盆の他に、春分の日、秋分の日が 

お彼岸と呼ばれる習慣もあり 

古く聖徳太子の時代に始まったともいわれます。 

 

 

春分・秋分の日は、日本の四季をとらえる 

二十四節気というものの中にあります。

春夏秋冬の季節の節目を表す言葉です。 

 

天気予報を見ていて 

「大寒」「立春」という言葉を 

聞いたことはありますか? 

実は知らないうちに身近にも使われている言葉なんです。 

 

一つの物事や日本独特の風習から 

地域の違いや特色を探ってみたり 

その行事の意味やルーツを調べてみるのも 

面白いものです。
 

マンガやアニメの中に出てくることもあります。 

 

 

そして、戦争にまつわる報道を目にする機会も増えます。 

こちらも、目にするものだけでなく 

少し深く調べてみるのも 

歴史、近代史、世界の中の日本を知る手掛かりになります。 

 

 

知っている事が増えることで、 

世界が広がり、 

調べる楽しさを知り、 

物事を判断する力も強くなります。
 

身近なことから「これって実はなんだろう?」と 

疑問に思うのも一つの力です。 

 

短い夏休みですが、普段より時間のある時に 

いつもと違う事にも目を向けてみてください。 

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