夏休みがあるのはなぜ?

連日、暑い日が続きますね。

夏休みです! 

 

 

 

夏休みの正式名称は「夏季休業」

この夏季休業、なぜ存在するのかを知っていますか? 

 

 

 

夏休みが始まったのは明治14年です。 

その頃は学校に冷房設備などなく、真夏の教室はとても暑くなります。 

 

 

 

そんな環境では授業に集中できないために

「思い切って真夏は休みにしてしまおう!」というのが夏休みの始まりだったそうです。 

 

 

そんな経緯で始まった夏休みですが、実は他にも目的があります。 

 

 

夏休みは、子ども達が学校では経験できないことを体験する機会がたくさんあります。 

 

 

そして、長期の休みを使って、無限の可能性に挑戦できるチャンスでもあります。 

 

 

そのことから夏休みは、課外授業のひとつだとも言われています。 

 

スイカ、団扇、風鈴

 

 

自由に時間を使える夏休み。

そこには無限の可能性もありますし、逆に言えば何もせず終えることもできます。

 

 

 

去年のコロナ以降、今までと同じではないことが多々あります。日常でも学校でも。

 


だからこそ、大げさではなく、夏休みの過ごし方一つで、その後の成績も、学校生活の楽しさも、進路も変わってきます。

 

 

 

特に中学生は、前学期・前学年の復習が大きくこれからを左右します。

 

 

教室でも伝えていますが、特に受験生は勝負の夏です。

 

 

 

暑いために休みになった夏季休業。

それでも北海道は、朝晩涼しくなります。

 

 

 

明治時代と違って、快適に過ごす工夫も多々あります。

 

夏休みが終わった時に、やり切った!という爽やかな気持ちになれるような時間を過ごしてください。

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