緊張を和らげる方法

私立高校の受験日が近づいてきました。
そして、そのすぐ後には公立高校の受験が控えています。

今日は、緊張を緩める方法をご紹介します。受験日の当日はもちろんのこと、前日、3日前、1週間前でも、考えて緊張することもあると思います。 

そんな時に、ちょっと試してみてください。 

 

ところで、緊張って何でしょうか?
 

人間には、昼間に活発に動く交感神経と、リラックスしている時や寝る時に活発になる副交感神経があります。両方とも大切で、バランスよく働いてくれるのが理想です。

緊張は、この交感神経が活発になりすぎている状態です。適度に働いてくれる分には、集中力が高まり、パフォーマンスが上がりま す。
ですが、これが強すぎると、手に汗を握る、心臓がドキドキする。口の中がカラカラに乾く、汗が噴き出す。など、いわゆる緊張状態になりま す。
 

受験の前の晩。緊張して眠れないときは、体を温める。
ゆっくりと湯船に浸かる。ホットミルクをゆっくり飲むなどして、体を温めてみてください。
この時にスマホを見たり、動画を見たりしてしまうと、再び交感神経が活発になるので、それは止めておきましょう。
 

当日緊張したら。 

緊張は心の状態がつくる、体の反応です。なのでまず、体の状態を緊張していない時に近づけるようにしましょう。 

深呼吸をする。
大きく吸って、吐いて。お腹を使った腹式呼吸で繰り返してみましょう。
緊張状態にあるときは、気付かないうちに呼吸が浅くなっています。

体をほぐす。休憩中やトイレなどで。腕を上げて上半身を伸ばしたり、自分で肩をもんだり。体をゆるめることを心掛けます。

おまじないを使う。てのひらに「人」という字を書いて、それを飲む。昔から言われているおまじないです。その他にひたすら「大丈夫大丈夫大丈夫…」と唱えるなど、自分でこれが落ち着くという事をしてみてください。

 

頭の中でお気に入りの曲をリフレインする。
やる気になる曲。集中できる曲。またはテンポの緩やかな曲。このような普段から聞いている曲を頭の中で流します。反射的に、普段曲を聞いている時の体の状態に近づきます。 

 

落ち着くアイテムを用意して眺める。
以前はこれに御守りを活用する人が多かったです。
今は何でしょうか?御守りなどは、それを見た時に「神頼みしたから大丈夫」と安心感を持てる、また、御守りをくれた人、家族や友達の存在を再確認できて落ち着く、やる気になる、という効果があります。
御守りではなくても、そのようなアイテムや、癒されるグッズなどがあるといいですね。
 

 

緊張することは悪い事ではありません。適度な緊張はパフォーマンスを上げます。
 

受験のような場で、緊張しないほうが少数派かもしれません。

周りにいる受験生も、顔には出さないけど緊張しています。 

 

緊張するのは、今まで頑張ってきた証拠です。

あなたがやってきた努力は裏切りません。
ちゃんと身についています。

自分は大丈夫だと信じて、本番に挑んでください。 


札幌市東区栄町の学習塾ペガサス